フィリピン・マニラ→台湾の旅2018 その1~マニラ到着~
またまたひさしぶりになってしまいました。
今回は少し長めの休みを取って、マニラと台北の2都市を訪問してみました。
行程は前回の記事を参考にしていただくとして、NH819便がマニラに到着したのは21:30。
初めてのフィリピンというのに加え、なかなか物騒な都市だというイメージもあり早くホテルへ向かいたいとしか思いませんでした。
空港からホテルまでの移動は、日本でアカウントを作成しておいたGrabを使います。
マニラではタクシーに代わる交通手段としてGrabが人気ですが、ニノイ・アキノ空港の乗り場が実にわかりづらい !
というのも、玄関を出て迎えを待つわけですが、着々と車が近付いてくるのはアプリ上でわかるのものの、果たしてどれが自分を迎えに来た車なのかがわからない笑
結局ドライバーから直接着信があり、荷物ともどもピックアップしてもらいました。
ちなみに今回、SIMカードは現地で購入しました。
選択肢はSMARTとGLOBEという2つのキャリアのみで、価格は確か7日利用可能で500ペソ≒1000円。
今思い返してみれば、これは若干割高だったかもしれません笑
今回宿泊したのはこちらの「ホテル ベニルデ メゾン デ ラ サレ」
客室もきれいで価格も安く、繁華街やカジノリゾート・巨大モールからは少し離れているもののとても過ごしやすかったです。
そして実際に、以降マニラを訪れる際は頻繁に利用することになります。
↓ホテルの部屋。
結局到着した日は、ホテルからほど近いVitocruz駅脇のマクドナルドで済ませました笑
そしてたまたま運がよかっただけなのかもしれませんが、治安に関しても不安に感じるようなことはありませんでした。
常に結構警戒しながら行動していましたので、それがよかったのかもしれません。
翌日は、マニラの中でも貧困層の住人が多いというトンド地区へ向かってみることにします。