新型肺炎の影響で特典航空券を払い戻した話
かなり久しぶりの更新になってしまいました。
世間を騒がせている新型肺炎ですが、これに関連して、持っていたANAの特典航空券の払い戻し行いました。
払い戻しをした特典航空券がこれです。
2019年3月に発行し2020年3月が有効期限のものだったのですが、期限ギリギリまで変更を繰り返した末に「東京→大連」の区間が最後まで残っていました。
今回の話は「これを払い戻した結果何がどれくらい返ってきたか?」です。
結論から言うと、以下のものが返ってきました。
・2,834マイル
・¥10,310
内訳は下記の様な感じみたいです。
・2,834マイル=6区間のうち、最初に支払った2万マイルから使用済み5区間差し引いた残りのマイル。
・¥10,310=どうやら税金・燃油の総額
税金や燃油が往路も含めてそのまま返ってきたのは驚きでしたし、返却されたマイルの計算方法は完全に謎でした笑
簡単な説明をもらいましたが、合計6区間のうち残りの1区間に対しての払い戻しとのことでした。それに加えて、eチケット発行後に複数回日程変更を行ったので、シーズンが変わったこと等も影響しているようです。
これまで毎回、海外発の特典航空券を発行して日本国内を周遊してまた海外へ戻るという旅程を組んでいましたが、これを純粋な往復としていると発行マイルの半分が返ってきたと思われます。
意外なところで払い戻しに差が出ましたが、まぁ仕方がないでしょう。
戻ってきたマイルの有効期限も迫ってくることですし、今回の騒動が落ち着いたらまた旅行に出かけようと思います。