マニラ・台北の旅 ~5日目 マニラ→台北移動~
前日の夜遊びのせいか寝起きがすこぶる悪く、チェックアウトぎりぎりまで寝ていました笑
今日は、マニラから台北へ移動して現地で友人と合流します。
今日の予定はこんな感じ。
これの、[2]です。
東京からマニラはエコノミークラスで予約したのですが、[2]から[4]まではビジネスクラスで予約してみました。
4日間お世話になったホテルからは、Grabで空港へ向かいます。
で、ここでちょっとしたアクシデントが。
ピックアップしてもらう場所を地図上のピンで指定するのですが、若干そこがずれていたみたいです。
ドライバーは僕をピックアップしたことにして、なぜか一目散に空港へ。
まだ乗ってないんですけど笑
結局そのドライバーには連絡がつくこともなく、新たに予約を取り直す羽目に。
しっかりと地図を確認しなかった自分のミスだということで、今回は改めて別のドライバーを手配しました。
ホテルから空港まで程度の距離だったので大した金額ではありませんでしたが、これが長距離だったら泣けますね笑
そしてそして、またもや自分から問題を発生させてしまいました。
マイルを利用した旅行ということで、特典航空券はANAから手配しているわけですが、今回のマニラ→台北の便に関してはエバー航空の運航便に乗ることになっています。
タイ国際空港の利用しているターミナルに向かわないと当然飛行機に乗ることはできません。
ところが、なにを思ったのかANAの利用するターミナルに行ってしまったのです。
ニノイ・アキノ空港には3つのターミナルがあります。
エバー航空はターミナル1、ANAが利用するのはターミナル3です。
割とぎりぎりの行動が多いので、ターミナル3からターミナル1へ移動するの時間に余裕はありません笑
急いでカウンターに向かってタクシーを頼もうと思いましたが、同じ空港の中で移動するだけでP1,000(≒2,000円)とのこと。
いくらなんでも高すぎるだろ、ということでターミナル間移動バスを利用することにしました。
現在のニノイ・アキノ空港は、一時期ほど空港職員の態度が悪くないという風に聞いていましたが、移動バスのカウンターで初めておかしな職員に接しました。
「お前を優先的に乗せてやるんだから、P300くれ」
この手のやつにいちいち応じてたら、さっきケチってバスに切り替えた分のP1,000なんてすぐなくなります。仕方ないから渡しましたよ笑
駆けずり回って、なんとか飛行機には乗ることができました。
機内はとにかくガラガラで、その割に大型の飛行機でしたのでなにかの間合い運用なんでしょうね。
↓座席はこんな感じ
↓足元はだいぶ広く、フルフラットになる座席でした。
↓機内食はこんな感じでした。
飛行機は順調に台北に向かっているように見えますが、そういえば一悶着ありました。
なにやら機体が調子悪いとかで、プッシュバックの後に1時間ほどメンテナンス笑
結局、台北には予定より1時間遅れて到着しました。
待ち合わせをしていた友人がちょうど到着する時間だったので、機内で時間つぶしができてむしろよかったのかもしれません笑
↓台北の桃園国際空港。近代的ですが、八角の匂いがどこからともなくします笑
↓この日は結局移動日として、こちらのホテルに宿泊しました。
振り返って履歴を調べてみると、3泊でおおよそ18,000円でした。
平日とはいえ、2名でこの値段なのでまぁまぁでしょうか。
ホテルの設備に関しては特に不満はありませんでしたが、駅から少し距離があったのが難点かもしれません。
この日は台北を少しぶらぶらして、移動の疲れもあったため早めに就寝としました。
マニラ・台北の旅2018 ~4日目 ナイトクラブとカジノ~
この旅も折り返し地点です。
正確には3日目の夜からの出来事ですが、4日目にほぼ何もしていませんので4日目の記事としました笑
昼間は散歩を楽しみましたので、夜はそれっぽい遊びをしてみましょう。
まずは、カジノへ行ってみようと思います。
向かったのはこちら↓
オカダマニラ
日本でも有数のパチンコ・パチスロ機器製造企業であるユニバーサルの会長?元会長?の岡田さんという方が大分関係しているカジノです笑
この件で会長を退任させられただか訴えられただか、いろいろときな臭い話があった気がしますが入ってみましょう。
直接タクシーで行くのなら問題ないのですが、今回はMOA(モール・オブ・アジア)からシャトルバスで向かいました。
乗り場などは Hotel - Limousine | Okada Manila こちらで確認してください。
実際に乗車している時間は10分程度で、バスには全席液晶モニターが付いていました。
確かトランプのゲームなどがありましたので、カジノの前に腕試ししてください笑
↓到着しました。紫色に怪しく光る建物がオカダマニラです。
↓ここがエントランス。
↓ここから先がカジノエリアです。緊張からかめっちゃぶれてますね笑
ちょこちょことビデオスロットなどやったのですが、いまいち面白さを理解することができずに退散しました。
ユニバーサルが絡んでいるだけあって、アルゼゲーミングの機種が多かったです。
パチンコ・パチスロメーカーとしては日本からすでに撤退してしまいましたが、IGTやアリストクラートのロゴを久しぶりに見て、懐かしい気持ちになりました笑
カジノ全体で見ても、ゆっくり遊ぼうと思えば3万円くらいあればしばらく遊べると思うので、そこまでハードルは高くないと思います。
日本で競馬やパチンコをやっている人ならなおさらです笑
次はクラブへ向かいましょう。
ここオカダマニラにもクラブはあるのですが、高貴な感じな場所ではなくもっとごちゃごちゃした雰囲気を味わいたいので、Zyzyx(ジージックス?)へ向かうことにしました。
レメディオスサークルという場所のすぐそばにありますので、タクシーで行き先を告げる時にはそこを指定するといいでしょう。
どこのクラブでもそうですが、入り口でパスポートを見せる必要があります。
確か入場料は無料だったかほぼかからずで、アルコール類も250ペソ程度だったはずです。
僕が入った時は日本人はほぼおらず、全体を見渡しても6割程度が中国・韓国人で残りが地元の人といった感じでした。
そして入り口付近には、1人ぼーっと佇む現地の女性がたくさんいました笑
何人か日本語ができる人もいましたので、日本人向けのお店で働いている人でしょうか。
↓中はこんな感じです。
↓動画
1時間ほど滞在して、満足したので次の店に向かいます。
Exklusivという店にやってきました。
うーーーん、土曜日の2時頃に行った割には人があまりいなかったような。
こちらは15分程度店内をうろうろして、十分満足したので退店。
翌日は台湾へ移動しなければならないので、この辺で帰って寝ることにしました。